ザルツブルグ&ウィーンの旅

    

[階段アート]
2013.05.10 世界遺産(ウイーン旧市街)
階段にも色彩豊かな絵が描かれている。上る途中、紳士、淑女が下りてきた。思わず足下をねらいシャッターを切った。
[光を浴びて]
2013.05.10 世界遺産(ウイーン旧市街)
快晴の青空を背に、陽を浴びて建物が輝く。バスの朱色も鮮やか。
[ウイーン美術史博物館にて]
2013.05.10 世界遺産(ウイーン旧市街)
ヨーロッパ三大美術館の一つに数えられる。城壁を取り払いリンク通りを作り、上下水道や市電を整備した「国父」フランツ・ヨーゼフが最後を飾る事業として力を入れた。20年の歳月をかけ1891年に完成した。歴代皇帝が蒐集したコレクションが一堂に集められている。
写真は、贅を尽くした意匠で、訪れる人を圧倒する入り口奥のホール。正面にはイタリアの巨匠カノーバ作「ケンタウロスを討つテセウス」像が待ち受ける。天井画はハンガリーノ画家ムンカーツィの「ルネッサンスの悦び」。
  [ウイーン美術史博物館にて]
2013.05.10 世界遺産(ウイーン旧市街)
大理石の床と柱の模様が美しいホールでランチやディナーが食べられる。
[ベルベデール宮殿]
2013.05.10
トルコ軍からウイーンを救った英雄プリンツ・オイゲン公(1663〜1736年)の夏の避暑地。ベルベデーレ宮殿上宮内部は美術館となっており、世紀末画家クリムトやシーレの絵が展示してある。世界最大のコレクションと言われる。
[シュテファン寺院]
2013.05.09 世界遺産(ウイーン旧市街)
ウイーンの町の中心にそびえる大聖堂。12世紀半ばからロマネスク教会として建てられ、14〜16世紀に現在のようなゴシック様式に改築された。
[シュテファン寺院]
2013.05.11 世界遺産(ウイーン旧市街)
小雨降る中、再びシュテファン寺院へ。北塔に昇ると、屋根瓦で描いたモザイク模様の紋章が雨に濡れ鮮やかに輝く。