ザルツブルグ&ウィーンの旅

    

[郵便貯金局]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
ウイーン最後の日、風邪が直らず微熱があったため一人ホテルで休むことにする。しかし、あまりにも良い天気、路面電車を乗り継ぎ一人撮影に出かける。
建物は建築家オットー・ヴァーグナーの傑作に一つ郵便貯金局。1912年完成。
  [紺碧の空を背に]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
ドナウ川運河沿いにこのような建物があった。日本にはほとんどなくなってしまった石造りの建築。紺碧の空を背に輝きを増す。
[紺碧の空を背に]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
4時間ほどの一人での撮影は有意義であった。微熱があるのも忘れ夢中でシャッターを切る。体力の衰える前に一人での旅もしてみしたい。
[オーストリア応用美術館]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
渋い赤煉瓦の建物。
中世から現代までの工芸各部門のコレクションと、東アジア、オリエントの美術工芸品が所蔵されている。
[市立公園]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
1862年、ウイーンで初めての市立公園としてオープン。園内に建つヨハンシュトラウス2世の像。6,500uの園内には、シューベルト、ブルックナー等の多くの像が建つ。
[国立オペラ座]
2013.05.14 世界遺産(ウイーン旧市街)
ウイーン最後の夜、オペラ座近くのレストランで夕食を取る。その後の夜景の撮影。パリ、ミラノとヨーロッパ三大オペラ劇場の一つである。1869年、モーツアルトの「ジョン・ドバンニ」でこけら落としが行われた。感度を上げ手持ちで撮影。